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2012年8月29日水曜日

「地中海クルーズ」 その①  羽田→ロンドン→ドーバー、そして船上の様子

San Diego在住の私のゴルフの先生、SADAMIさんから2月中旬にメールが来て、「友人女子10人でイギリスのドーバーから地中海を巡ってローマまで行く美食のクルーズに一緒に行きませんか? 歓迎します」とお誘いがありました。クルーズは私の友人達も「究極の旅行よ!」と皆さん経験者はその楽しさを絶賛しているので、以前から機会があれば行きたい、と思っていました。船は世界でNo.1と評判の高いCrystal Serenityです。



スケジュールは

5月24日 イギリスの港ドーバーより午後6時出港。

5月25日 大西洋を終日航海
(船内で数々のエンターテイメント。夜はフォーマル・ディナー)

5月26日 午前9時にフランスのボルドー着。

5月27日 ボルドーで1泊2日過ごし、午後6時にポルトガルのリスボンへ向けて出港。

5月28日 大西洋を終日航海
(船内で数々のエンターテイメント。夜はフォーマル・ディナー)

5月29日 午前8時リスボン着。午後6時リスボン出港。

5月30日 正午にイベリア半島突端のジブラルタル(イギリス)入港。
短い滞在で午後5時出港。

5月31日 大西洋から地中海に入ってモナコのモンテカルロに向かって終日航海。
(船内で数々のエンターテイメント。夜はセミフォーマル・ディナー)

6月1日  午前9時 モンテカルロへ入港。

6月2日  1泊2日モンテカルロを楽しんで午後5時出港。
イタリアのフィレンツェに近いリボルノへ。

6月3日  午前7時リボルノ着。
日中フィレンツェ観光の後、午後7時イタリアのピサの近くのポルト・ヴェネーレへ向け出港。

6月4日  午前8時ポルト・ヴェネーレ着。
午後5時ローマへ向け出港。

6月5日  ローマ郊外チヴィタヴェッキア入港。
13日間のクルーズを終えてローマで下船。


ヨーロッパ大陸と寄港地


Crystal Society Benefits
memberカードを頂きました。

5月23日  深夜(日本時間5月24日午前1時) 羽田から単身全日空203便でドイツのフランクフルトに向かいました。

羽田から国際線に乗るのは初めてです。機種は今一番人気の高いボーイング787。

フランクフルトからはルフトハンザ航空に乗り換えてイギリスのロンドンへ。

5月24日 午前8時15分 予定通りにロンドン・ヒースロー空港に到着です。

ロンドンの国際線空港のヒースローは間近に控えるエリザベス女王在位60年ダイヤモンド・ジュビリーの祝賀行事(6/4~6/7)とそれに続くロンドン・オリンピック(7/27~8/12)の開催で沢山の観光客の訪問を歓迎するパネルがコンコースに並びます。

あらかじめ予約したクリスタル・セレニティ号のドーバーまでのシャトルバスの係員が空港に出迎えてくれて、荷物(13日間の船上生活+ローマ滞在3日分の衣類と靴とバッグでスーツケース2個)を受け取ってくれました。

荷物には前もって日本へ送られてきた、私の船上でのRoom#9109を書いたタグ(荷札)を取り付けて、私が乗船した時には、部屋には荷物が届けられている仕組みになっています。

同じシャトルバスでは、San DiegoからSADAMIさんとユナイテッド航空で私より一時間早くヒースローに到着していた、旧知の友人マリちゃんと一緒になり、2人で楽しくお喋りをしながらドーバーまでの1時間半の道程を過ごしました。ここは無事に辿り着いたウェスタン埠頭1番岸壁の出国ロビーです。

「To The Ship」と看板があるように、この桟橋からクリスタル・セレニティ号のギャングウェイ(舷門)に通じています。

岸壁に横付けされているセレニティ号。乗船客の荷物が次々と運び込まれます。40~50人は乗れるテンダーボート(交通艇)は、私は遭難の時に使われる救命ボートかと思っていたら、岸壁に接岸出来ない港では沖に投錨してこのボートで港に上陸するテンダーサービスが航海中度々行われて、日常的に使われていました。

正午に乗船が開始され、乗船後まず乗客全員、航海中のルーム・キーを兼ねた写真付き乗船証明証を作成してもらう手続きと、下船までパスポートを預けて船上はキャッシュレスなのでクレジットカード登録をしました。SADAMIさんはヒースローでロンドン在住11年の親しい友人と落ち合ってドライブしながら来ると言って後からその友人と乗船してきました。

乗船手続きも完了して、午後3時のチェックインまで6階のビストロでSADAMIさんの友人も交えて軽くランチとフルーツを頂きました。左から、私、まり子さん、貞美さん、ロンドン在住の友人。

船の中にはバーが5階、6階、12階に9箇所もあり、一日中食べられるバッフェスタイルのカフェやグリルレストランが6階、12階に4箇所、フルコースの食事処が5階、7階に3箇所、そしてアフタヌーン・ティーや夜食等、軽いスナックが食べられる軽食コーナーが5階、6階、12階に4箇所と、ほとんど24時間飲食が出来ます。しかもオールフリーでチップも要りません。


さて、3時のチェックインタイムになったので、私の船上の部屋STATE ROOM#9109に入りました。予定通りスーツケース2個が既に部屋に届いていました。


これがバルコニー付きの私の部屋です。寝具は今まで100回以上はした海外旅行先のどのホテルの物より心地よい安眠を誘ってくれる素晴らしい寝心地でした。枕は大中2サイズでダウン100%、布団はフェザー100%の羽布団。リネンは最高級エジプト綿でした。

書斎もコンパクトですが、長期滞在用に引き出しも沢山あってとても機能的。使い易かったです。

テーブルにはWelcomeの花と果物が。バルコニーが付いていてRoom Serviceも24時間O.K。

これはバスルーム。バスタブもたっぷりしていて、一日の疲れを癒してくれます。朝と夜と2回、メイドさんが部屋をきれいにしてくれて使用したタオルを替えてくれます。

クロゼットは衣類50着位楽に掛けられる広さで、引き出しも沢山。シュークロゼットも完備されています。

5階のロビーでは早速、乗船している4つの生バンドの内、女性4人のアストリア・ストリングスがWelcome Musicを奏でていました。

12階の屋上デッキにはプールやジャグジー、サンデッキが広がり、この階にはハンバーガーやステーキサンド、魚や肉のグリルが専門のカジュアルレストラン、終日軽食や果物、菓子、アイスクリーム、ドリンク類が頂けるカフェ、そして日によって変わる各国料理のバイキングレストラン、更に多目的のホールでアフターヌーンティーやドリンクを楽しめるパームコート等があります。

角度を替えて撮してみました。航海中の13日間はさすが地中海!ずーっと真っ青な空に太陽がまぶしい日々でした。

乗船客が揃ったところで、夕方5時半より、緊急避難訓練がありました。

仮想訓練な上に、初めて身につける本物の救命胴衣に何故か皆ニコニコ???

夕方6時半からのディナーには今回一緒に参加したSADAMI  GROUPの面々が勢揃い。メインダイニングのこれから13日間座る私達の指定テーブルで。
左から、貞美さん、KIMIKOさん、私、まり子さん、後方左から、ロスアンゼルス在住のエレーンさん、より子さんの美人揃いの女子会となりました。

貞美さん、まり子さん、私の3人は初めてのクルーズだから、遂はしゃいでしまいますよね~♪

食後8時半からは6階のギャラクシーラウンジで「Welcome Aboard  Show」があり、ミュージカル「コーラスライン」で開幕して「グランドホテル」で閉幕する華やかで楽しいショウを観ました。

メインダイニングでフルコースのディナーを食べたのに、8時半からのショウタイムを楽しんだら気分はhighで小腹が空き、予約してあった「NOBU」にお寿司をつまみに行きました。丁度世界的人気シェフ ノブ・マツヒサ氏が家族と乗船していて、一緒に記念撮影をお願いしました。

私達と同じ女子会のメンバーも以心伝心で寿司バーに現れました。左から、私と同じ日本から参加の由恵さん、一年のうち半年ハワイ在住の吉川夫人、そして旧知のハワイ名門の3世NORIKOさんと。

24日はSADAMI女子会の最初の夜なので、深夜過ぎまで長旅の疲れ等どこへやら、ディスコで踊りまくりでした。もう汗びっしょり。

クルーズ2日目の25日は大西洋を終日航海。イギリスのドーバーを出港してヨーロッパ大陸のフランスに沿って南下。南の端のボルドーまで行きます。

ふっくらした寝具に包まれてベッドで熟睡した後、日の出(午前6:18)と部屋に配られた船内新聞に書いてあったので、部屋のテラスに出て大西洋の日の出を見ました。波静かで見渡す限りの大海原に昇る太陽は感動的な日の出でした。

朝食は5階のメインダイニングルームで頂きました。本格的フレンチの朝食です。オムレツがフワフワで美味しいこと! ジュースは勿論絞りたての100%フレッシュジュースです。

希望すれば和朝食もあります。

今回のクルーズ「Bordeaux & Beyond(ボルドーのかなたへ)」には副題として「Wine & Food Festival」とあるように、「美食とワイン」がテーマですから、それに関連したイベントが数々船上でありました。

ゲスト・シェフ ヘインツ・ベック氏とノブ・マツヒサ氏による調理の実演や、ワイン専門家ボブ・ハス氏のワインに関する講演会と試飲会、厨房見学等々。クリスタル・セレニティーの誇るメインダイニングのフランス料理のシェフによる料理教室や、操縦室、機関室の見学はどのクルーズでもやっている様です。

その他、コンピューター大学、ブリッジ教室やゲーム大会、色々な分野の講演会、ダンス教室、エクササイズ教室等々、一日目が回る程の忙しさです。

忙しいスケジュールを縫って、午後3時に毎日パームコートで催されるアフタヌーン・ティーに顔を出してみました。カナッペとカンパリソーダでしばらく寛ぎました。

5時15分よりディナーに先駆けて、ジョン・オークランド船長以下セレニティ号のオフィサー達がパームコートで歓迎カクテルパーティーを開き、スタッフを紹介するとの事です。今晩はフォーマル・ナイト。ご婦人はダンス会場、ショーラウンジ、レストラン、バー等の公共エリアでは丈の長いイブニングドレスか着物を着用しなければなりません。フォーマル・ナイトは船上の美容院も大忙しです。


貞美さん、まり子さん、私はとりあえずイブニング・ドレスに身を包みました。

カクテル会場に行くと、船のスタッフが白い手袋をはめて、階級ごとの正装に身を包んで一列に並んで出迎えてくれました。

ホスト役のジョン船長と御挨拶。
ジョン船長はノルウェー出身で、家族、親戚皆が当然の様に海の仕事に従事している環境で育ち、A・B級の熟練水夫を経て一等航海士、そして海事学校の船長コースに一番若い生徒として入学し、副船長、船長と登り詰め、1998年、クリスタル・ハーモニーの船長となり、現在はクリスタル・セレニティの船長を誇りを持って楽しんでいるそうです。

乗客と同じ数だけスタッフが居るそうですよ。

船長に紹介された後は、カクテルを頂きながら思い思いにダンスを楽しんだり、お喋りをしたり、とこれから13日間を共にする方々等を観察しながら過ごしました。

中央右でマイクを持っている方がジョン船長。Welcome Speachです。

SADAMI女子会のメンバーに合流してお喋り、お喋り。

SADAMI女子会が揃って記念撮影。
前列左から吉川夫人、より子さん、NORIKOさん、私、まり子さん。
後列左から KIMIKOさん、由恵さん、貞美さん、ハワイの不動産会社社長LARRYさんがこの女子会唯一の男性。日本語は喋れません。

クルーズ中に5回受けた私のダンスの先生夫妻、エレナとアレキサンダー。2人ともロシア出身で、エレナは4歳から、アレキサンダーは5歳からダンスをトレーニングしたダンスの世界チャンピオンにもなった名手達です。サルサ、スイング、ワルツ、フォックス、タンゴを習いました。

その夜の華やかなショータイム。

歌も踊りも鍛え抜かれたプロ達の技で盛り上がりました。



「地中海クルーズ」 その② フランス・ボルドーと古都サン=テミリオン(St.Emilion)


























「地中海クルーズ」 その② フランス・ボルドーと古都サン=テミリオン(St.Emilion)

5月26日 午前9時、船は最初の寄港地、フランスのボルドーに接岸しました。

今日も良いお天気です。

ボルドーには1泊2日居るので、1日目はフランス料理業界に詳しい料理研究家 内坂芳美さんの御推薦でボルドー郊外の有名なレストラン「LES SUORCES de CAUDALIE」に貞美さんとまり子さんと3人で行く事にしています。美食の旅ですし、ボルドーはフランスワインのメッカですから、ワインと料理の至福のマッチングを楽しんで来たいと思います。

クリスタルクルーズは接岸した港から中心の街まで15分間隔のシャトルバスを用意していて、乗船客が自由に寄港地の滞在を楽しめる様に配慮しています。その他に、現地のベテラン・ガイドとも契約していて、バラエティに富んだ何コースもの観光ツアーも用意いています。

一日目はそのシャトルバスで港から30分の距離にあるボルドーの中心街まで行き、そこでタクシーを拾ってCAUDALIEのレストランに行く事にしました。そして2日目は何コースかある観光ツアーの中から歴史の町St.Emilion(サン=テミリオン)を訪ねるツアーをまりちゃんと申込みました。

ボルドーの中心、Regentホテル前のクルーズのシャトルバスが停まるポイント前で。久し振りのヨーロッパ、しかもパリから離れたボルドーと言う事で、私達皆が心弾みました!観光気分ムンムンです!
左から、由恵ちゃん、私、まりちゃん、貞美さん、NORIKOさん。

仲間と別れて貞美さん、まりちゃん、私はタクシーで30分程郊外のお目当てのレストラン「LE SOURCES DE CAUDALIE」に到着しました。街の喧騒とは懸け離れた、葡萄畑に囲まれた長閑(のどか)な田園の中にありました。

正面玄関の真裏のワイン畑。

貞美さんとまりちゃんはSan Diegoでご近所さん同士。いつも往き来して楽しく生活しています。

実はここはオーナーがワイン畑の中に自分の為に作った2ホールのゴルフコース。このレストランは二人の娘の次女の方がOperationを任されています。

オーナーのワイン畑の中にはレストランの他にこんな池や

白鳥の泳ぐ小川や東屋(あずまや)

そしてプチホテル(宿泊施設)等もあり

庭も美しく手入れされています。

さて、お目当てのレストランに入りましょう。クラシックなチェンバロが置いてあって、館内はとても静か。

内坂芳美さんが前もって電話をしておいてくれたので、庭の見える角の席を支配人氏が用意しておいてくれました。

こちらが二ツ星を獲った若きシェフのニコラ・マスさん。

お野菜中心の軽やかなエアリーなお料理の数々でした。さすがは最近二ツ星を獲得した新進気鋭のシェフの匠の技です。

前菜です。細長い貝殻の中にその貝とお野菜を散らしてあります。色もお味もとってもエレガントで素敵!

これは左が肉で右が魚の温前菜だったと思います。

これはサラダ。

とにかく美しい~♪ 下にフルーツのジュレが敷いてありました。味もとてもデリケート!

これは私達がチョイスした魚のメインディッシュ。

そしてデザートのミニヤルディーズ。

可愛いメレンゲのデザート。

メレンゲを割ると中にフルーツのコンポートが色々入っていました。

勿論、フランス料理のメッカですから、チーズも選ぶのに困る位、沢山のバラエティーです。

本当に才能豊かなニコラ シェフですね~!
私はワインを飲みませんが、ワイン好きの貞美さんもまりちゃんも、とてもワインが美味しかった!と申しておりました。

このレストランに隣接してスパもあり、葡萄の絞りかすがポリフェノールを沢山含んでいて、それを利用した有名なスパなんだそうです。あの宿泊施設はスパに来る湯治客の為の施設でした。

勿論、化粧品も葡萄のかすから出るポリフェノールの化粧品で、お土産に頂きました。黒の袋を抱えているでしょう?それです。そして私が手にしているのがポリフェノール茶です。

午後の一時を、美味しい食事と清々しい空気の葡萄畑の田園でゆっくり過ごすことが出来ました。

内坂芳美さん、素敵な場所を紹介して下さって有難う!彼女の友人はここがとても気に入っていて、パリに来たときはわざわざボルドーで2~3泊して行かれるそうです。


さて、次の日も相変わらずの上天気に恵まれ、バスでSt.Emilionまで観光に出掛けました。

ボルドーの431番埠頭に接岸されているCRYSTAL SERENITY号。煙突に付いている一対のタツノオトシゴがマークです。

St.Emilionはユネスコの世界遺産となっている「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の途上にあり、岩盤を刳り抜いて造った教会などの歴史的建造物のある、中世以来、葡萄栽培やワイン醸造の盛んな景勝地です。「サン=テミリオン」の名前はボルドーワインの主要なブランド名のひとつとしても知られていますね。

昨日訪れたボルドー市内のサン・タンドレ大聖堂、サン・スラン大寺院、サン・ミッシェル大寺院の3箇所もサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のモニュメントとして世界遺産に1998年、登録されました。ガロンヌ川河口のこの港町は三日月型に市街地が形成されているので、市内の歴史地区は「月の港ボルドー」の名前で2007年、やはり世界遺産に登録されました。

観光バスをここで降りて、岩盤の村(サン・テミリオン)を観に行きます。

街道から下がったところに、サン=テミリオンの古い町並みは広がっています。

この様に、街中の道は狭くて急な坂道が多いです。手すりにつかまらないと滑って歩けません。

私も今、手すりに掴まっています。

これが岩を刳り抜いた教会に入る入口です。岩盤の上に後からレンガ等で家を建て増しています。

町の中心に教会が建っていて、その一番上に登る為に観光案内所で鍵を借ります。

そうやって登った塔から観た景色です。

眼下に見える町並み。遠くまで続く葡萄畑。この葡萄畑も世界遺産の一部になっています。

まりちゃんも記念撮影。どこまでも見渡せます。

一通りガイドさんの説明の後、自由時間になったので、クレープ屋さんを見つけたのでランチにしました。

そば粉で作ったガレットです。

パリでも中々ガレットを食べる時間がなかったので、本場の味わいに満足しました。ボリュームたっぷりのサラダと共に素朴な味を楽しみました。

あいにく今日は日曜日。店が閉まっていて、開けているのはお土産屋さんとレストランだけなのが残念でした。

この街道に高い城壁に囲まれて、この地点から急な坂を下った所に町は石造りの軒を連ねて建っています。所々に城壁が残っています。

再び観光バスでボルドーの港まで戻ります。

パリまでは来てもボルドーまでは足を運ばないので、珍しい体験が出来ました。これも船旅のお陰ですね。



Les Sources de Caudalie

Chemin de Smith-Haut-Lafitte
tel:05-57-83-83-83
Le Grande Vigne






「地中海クルーズ」 その③ ポルトガルのリスボンからイベリア半島突端のジブラルタル(イギリス領)まで